リモートサポート
内容・メリット
リモートサポートサービス契約中のお客様は、下記ボタンをクリックすると、セッション前の入力フォームに移動します。
コダマコーポレーション株式会社 サポートセンター TEL:045-949-1881 FAX:045-949-1717
祝日、夏季および年末年始などの弊社休業日を除く月曜日から金曜日の9:30から17:00まで
ただし、水曜日のお問い合わせは、営業担当までお願いいたします。その後、サポートセンターから折り返し連絡差し上げます。
▶︎内容
弊社技術者と遠隔操作で、ユーザー様が設計中のTopSolid画面を見ながら問題を解決します。
▶︎メリット
質問時間を短縮
リモートサポートならサポートセンターで状況や問題を瞬時に確認できます。
解決時間を短縮
リモートサポートなら解決策を早期に発見でき、サポートエンジニアの操作を画面で確認いただけます。
通信費を削減
リモートサポートならVoIP(インターネットを利用した音声通話)で通話料が無料です。
安全面も安心
リモートサポートなら、ソフトウェアのインストールや設定変更は不要。
データを送らずに形状や履歴を確認でき、セキュリティを確保できます。
機能
▶︎アプリケーションとデスクトップのリモートコントロール
TopSolidなど特定のアプリケーションのみ、またはデスクトップ全体をリモートで参照、操作できます。お客様はサポートエンジニアの画面を、サポートエンジニアはお客様の画面をリアルタイムに参照できます。
▶︎注釈ツール
セッションに参加しているお客様とサポートエンジニアは、画面の一部を強調したり、丸で囲んだり、矢印をつけたりできます。それによって双方の理解が深まり、問題解決までの時間が短縮されます。
▶︎音声通話
ヘッドセットがあれば、専用機器の設置やネットワーク設定を行わずに、サポートセンターと無料で通話でき、通信コストを削減できます。
▶︎チャット
お客様とサポートエンジニアのコミュニケーションを促進します。
▶︎ファイル転送
パッチやアップデートの適用や、詳細な分析のために、ファイルやフォルダをリモートシステム間で転送できます。
▶︎セッションの記録・編集・再生
セッションを記録できます。お客様のトレーニング用コンテンツを作成することも可能です。
利用環境
▶︎OS
- Windows 10以上(32ビット版 / 64ビット版)
▶︎インターネットブラウザ
Microsoft Edge 以降
JavaScript、CookieおよびDNSサーバーを利用した外部サーバーの名前解決が有効であること。
▶︎インターネット接続環境
使用ポート HTTP(ポート80)およびHTTPS(ポート443)これはウェブサイトの閲覧、暗号化通信のために一般的に利用されている環境です。その他に特定のポートを開放する必要はありません。お客様の環境を以下の通信環境確認テストページにアクセスしていただくことでご確認いただけます。
伝送速度 下り512kbps上り512kbps以上が必要です。上下2Mbps以上の通信速度を確保できる、安定した通信環境での利用を推奨します。
ISDN、ダイヤルアップ、PHS等の低速回線ではご利用いただけません。また、携帯電話等の不安定になりやすい回線でのご利用は推奨しません。
▶︎ヘッドセット等の音声機器
音声通話を行う場合には、市販のヘッドセットが必要です。
同時に複数の方が発言される場合には、ウェブ会議用マイクスピーカーが必要です。
▶︎カメラ
カメラの映像を利用する場合には、市販のUSBカメラがが必要です。
セキュリティ
- リモートサポートは、法人向けオンラインミーティングで定評のあるCisco WebExTMを採用しています。
- リモートサポートで利用しているCisco WebEx Remote Supportには、厳重なセキュリティ対策が講じられています。
- 24時間365日の監視体制や通信内容の暗号化のほか、すべての機能の実行には、その都度、承諾ボタンのクリックなど、お客様による承諾、許可が必要です。機密情報が漏洩する心配はありません。
お申込み
以下にご記入の上、ご送信ください。※カタカナは全角で入力してください。
*印のついている項目は入力必須です。
リモートサポートサービスのご利用には、ソフトウェアサポート契約にご締結いただいていることが必要です。契約期間が満了されている方は、更新の手続きをお願い致します。
利用を始めるための詳細は、弊社営業担当にお問い合わせください。
よくお寄せいただく質問
ソフトウェアを事前にインストールする必要がありますか?
ソフトウェアを事前にインストールする必要はありません。
サポート開始時に、毎回約300KBの実行ファイルがダウンロード、インストールされます。面倒なインストール作業は必要ありません。
実行ファイルは、ブラウザの一時ファイル保管フォルダに保存、実行されます。一度使用した実行ファイルは、再利用できません。
ファイアウォールの設定を変更する必要はありますか?
ファイアウォールの設定を変更する必要はありません。
リモートサポートが使用するポートは、HTTP(ポート80)とHTTPS(ポート443)だけです。これはウェブサイトの閲覧、暗号化通信のために一般的に利用されている環境です。
その他に特定のポートを開放する必要はありません。
通信内容を第三者に傍受されることはありませんか?
通信内容を第三者に傍受されることはありません。
リモートサポートの通信は、独自の暗号化アルゴリズムと圧縮手法で伝送されています。さらに、その通信には128ビットの暗号化が使用されています。
これらの暗号化された通信を復号化するためには、サポートエンジニアがメールまたは電話でお知らせするサポートセッション番号が必要です。
サポートセッション番号が第三者に送られた場合、情報を盗まれることはありませんか?
サポートセッション番号を受取った第三者に情報を盗まれるありません。
リモートサポートを受けられるのは、第三者となってしまい、お客様はリモートサポートに参加できないため、情報を盗まれることはありません。
あらためて、別のサポートセッション番号をお知らせします。
知らない間にサポートセンターからPCに接続されることはありませんか?
お客様の許可なくサポートセンターからPCに接続されることはありません。
サポートエンジニアがサポートセッション番号を発行し、お客様がPCからサポートセッション番号を送信していただかなければ、一切の通信はできません。
リモートサポート中、どのような情報がサポートセンターとの間で送受信されますか?
お客様とサポートエンジニアの間で次の情報が送受信されます。
サポートエンジニアと共有する画面の表示情報
リモートで操作する側のマウスやキーボードの操作の情報
ファイル転送機能以外で、ファイルが送受信されることはありません。
送受信される情報は暗号化されているため、第三者に傍受されるご心配はありません。
リモートコントロールの開始や、各機能の利用を承認する機能はありますか?
あります。
リモートサポートで「リモートコントロール」「ファイル転送」などの各機能を利用する際に、事前にお客様側にその機能の利用を承諾するかの質問が画面に表示されます。承諾していただかなければ接続さえできません。
リモートサポート中、バックグラウンドで操作されることはありますか?
サポートエンジニアが実施するリモートサポートの操作内容は、すべてお客様側のPCに表示されます。telnetやターミナルサービスといった接続と異なり、お客様側の画面に表示されない、バックグラウンドでの操作はありません。
リモートサポート中、サポート担当が操作できる権限はどの範囲ですか?
リモートサポートを受けられるPCにログオンしているユーザーの権限の範囲に限られます。
リモートサポートでは、サポート担当がお客様に代わり、お客様側のPCを操作します。
リモートサポートを受けるには、OSにログオン後、ブラウザからアクセスしていただきますが、操作できる権限の範囲は、リモートサポートを受けられるPCのOSにログオンしているアカウントで許可されている範囲に限定されます。
また、特定のアプリケーションのみに限定したリモートサポートをご利用いただくことで、そのアプリケーションから実施可能な範囲までに、サポート担当者が利用できる機能を限定できます。
席を離れる場合など、自由に終了できますか?
自由に終了できます。
サポートの途中で中断したい場合には、お客様のご判断でいつでも切断することができます。
ウェブサイトの閲覧を制限する環境でも利用できますか?
ウェブサイトの閲覧を制限する環境でも利用できます。
リモートサポートで利用するドメインおよび、IPの範囲で、ポートの利用を可能にしていただくことで、他の通信を制限しながら、リモートサポートをご利用いただけます。
設定情報の詳細は、サポートセンターまでお問い合わせください。
リモートサポートを受けるには、どうすればよいですか?
メールかお電話でサポートセンターまでお問合せください。
サポートセッション番号を電話でお知らせします。
弊社ウェブサイトのサポート契約ユーザー様限定ページでお客様の情報とサポートセッション番号を入力し、送信してください。
サポートエンジニアがコントロールの要求を送信します。
画面に表示される承諾ボタンをクリックしていただくとリモートサポートが開始されます。